   #270       まもなく免許証の更新時期。 書類上は無事故（爆）無違反（爆）で５年経過したので、帯が金色になり、免許更新時に しかし、日曜日も免許更新できる免許センターに行くまでバイクでも片道８０分かかる。 バイク屋行くにも電器屋に行くにも免許センターに行くにもゲームショップに行くにもコンタクトを買いにいくにも片道１時間強。 ツーリング道中の一部としてとらえないとヤッテラレナイ不便さである。 森に囲まれた道を１時間も走って四季折々の変化を眺めつつバイクで走ることが出来ると考えれば これも宜しいことでしょうか。。。 #269   ヤマダ電機に持ち込み、修理を依頼したデジカメ、店員曰く１～２週間で見積もりが出て修理に入るということだったが、３週間経った本日、電話で問い合わせた所、メーカーから見積もり金額すら出ていないとのこと。 何処のメーカーも販売には熱心に力を入れていても、修理・サポート関係は、のんびりダラダラいい加減。（売れればいいという戦略） １～２ヶ月は放置プレイ決定か？ 滅多に使わなかったデジカメも、無ければ無いで不便さが分かったので。 秋に唯一ツーリングをする時に限って壊れて使えない。 使いたい時期に壊れる。 保証書の無料修理に当てはまる壊れ方は無い。 そのうち、修理に要した手間と金額よりも新品を買った方が安いことに気づく。 定番マーフィーの法則。 #268 片道９０ｋｍ、バイク用品店へ冬物ジャケット・ズボン・手袋を買いに行った。 夏から秋への季節の変わり目、今、この曖昧な時期が過ごしやすくて一番好きな季節だ。 バイクで走ると気温の微々たる変化も身体で感じることが出来る。 １０月になれば涼しくなり野宿には最適(!)な気候となる。２泊３日の連休がとれれば佐渡島にでも行ってみたいものです。 帰り道に赤信号で停車中に、信号無視の車が正面に突っ込んできて寸前の所で避けて衝突を免れたが、この時に「死にそうになった、危なかった」というドキドキした感情が湧き上がってきたので 生きていると感じた。 長い休みが全く無くても、今日一日、山の中を走って季節の変化を感じてきた。何度も走り慣れた道を通っていても、僅か１日であっても その瞬間は「不自然な・反社会的な」行動をナサっていたということになる。 １日２００ｋｍ走ってヘルメットのシールドが殆ど汚れていないとは、何と贅沢な地方に住んでいるのだろうと今更痛感した。 #267 ドラマ「電車男」を見たの巻。 パソコン通信の掲示板 という匿名ならではの良さと悪さ、両方の実態を明確に晒したので宜しかったのではと思う。 多少オーバーな表現な所があり、「そんなことは無い無い！」と思うところもあったが、人というのは、Ｌｏｖｅをするとこれほどまでに変わるものなのかと驚いた。 ・・・と彼女いなゐ歴＝年齢の筆者は感じた。Ｌｏｖｅ恐怖症ではない。ときめいたことがないだけ。（俗に言う しかし、あれでヲタクと表現されるのであれば、筆者は手遅れなほど筋金入りのヲタクということになる(爆) アニメ系ではなく。 彼女いなゐ歴＝年齢なのは仕方ないにしても、 時々贅沢をして食べたハーゲンダッツのフタが壁に並べて貼られ、まもなく天井まで辿り着こうとしている。 大学生の時、バイクに乗り始めたばかりでそこらじゅうを走り回っていた頃（今も？(爆)）激寒の中を走ってフリーマーケットで手に入れた「食卓塩」の看板。１月３日の大井川で。何故か鮮明に覚えている。 四国遍路した時に手に入れた電車の行き先表示板。 見るたびに当時の思い出が蘇ってくる北海道と東北の白地図。 壊れたバイクのスピードメーターやカツゲンの紙パックも貼ってある。 お店のノボリ、旗等多数・・・ ポスターらしいポスターといえば、bmⅡDXのポスター。 テレビの隣には、故人宅から頂いたぬいぐるみ。 人とは違うものを欲す性分の結果、とても異性の入れる部屋でないことは確かである(爆) #266  PS2版MotoGP4購入。殆どやってないうちに○○○○さんに取られそうである(爆) バイク１２ヶ月点検の結果、フロントホイールに多少ガタが。 ６万キロも換えていなかったプラグがもうすぐ寿命。 #265 暑中見舞社会人としての型ハマリな日々に嫌気が差し始め、年々と死にたい気持ちが沸き上がる今日この頃、如何お過ごしでしょうか（爆） 青木ヶ原樹海や鳴門海峡の渦潮など、確実に死ねる自殺名所の写真を肌身離さず持って「いつでも死ねる安心感」を感じながら過ごせば少しはマシかもしれません。 学生時代に自由奔放な旅をすることが叶わず、社会生活で初めて経験する無休状態に信じられず、囚人状態の身から（心は囚われだ）何とかして逃れる方法を考えるが、全く叶わない。 今までに何度もシツコク書いたような気がするのだけれども、長期の休みもなく働き続ければ自分を見失い自殺する運命にあるのは当然といえる。 外国人は１年に１度、数週間の休みをとり、心身共にリフレッシュして生きる糧とする・・・のが当たり前らしい。なので希望に満ちあふれた人間らしい生活をしているように見える。 ともすれば、日本人の何たる異常な働きぶりか。 国ごとの宿の宿泊費用を比べても、「１泊１万円」という宿泊に対する固定概念が高すぎるのは日本くらいだ。これは日本中で長期旅行を不可能にしている仕打ちにすぎない。 無論、それは日本人が長期で休暇を取ることをしない（出来ない）ことに問題があるからで、観光地の旅館では休前日とオンシーズンの収入と客入りだけを目当てに経営を行っている宿に罪は問えない。 ２、３日の休みを大渋滞の中、他人と同じような行動をして何だか無力感を残すことが休息とは言えない。休日まで「今日中に、意地でも○○まで行かなければならない。何時何分までに○○に行かなければいけない」という使命に追われつつ移動するだけでは、仕事と変わらないではないか。 せめて１週間の休みがとれれば、「行きたい所へ行けるだけ行ってみる」旅が出来るのだが・・・ このような考えすら浮かばず、何十年も休みなく仕事することに何の疑問を持たずにヨイヨイのジジババになって幸せな人はそれでいい。向こう側の人間はこのような考えを持つ人に対してヴァカだと思っている訳で、コチラはコチラで向こう側の人間を哀れだと思っている。どちらが正しいのかは誰にも分からないが、年間３万人が自殺している日本を見れば正解は分かる。 日本人は、「休まない」＝「休めない」→「死ぬしかない」→「死ぬ勇気はある」→「死ぬ人年間３万人」な種族である。 マンネリ人生の型にハマるくらいなら自殺してトットト人生を閉めることも否まない。このような運命ならば。 #264 同時壊３月に買ったばかりのデジカメと、４月に買ったばかりのレーダー探知機が２つとも壊れた。ほぼ同時。 デジカメは液晶部分が壊れて真っ白に表示されるようになり、修理センターへ持ち込むも、保障対象外の故障と言われ、修理には１万以上はかかるらしい。 それまでタンクバックの中に入れっぱなしにしていたので、何か尖ったモノが液晶部分に当たったのかもしれない。 レーダー探知機は、バイク屋に車体を１２ヶ月点検に出した時にバイクに洗車された跡が見受けられ、装着していたレーダー探知機が見事に水を被っていて、これも液晶部分が壊れた。分解して水分を取ったのだが、生き返らず壊れ。（事前に洗車サービスがあることが分かっていれば取り外していたのだが・・） 太陽電池が割れているし、屋外で酷使してあるので、どうみても保障対象外であろう（爆） ３万５千の新品をもう一つ買う気力はなかなか出ない。が仕方ない。 これで今月分の給料は全部無くなること確定（沈） どうも身の回りのモノが壊れすぎであるが、落ち度は自分にあるので、その経験を踏まえて次回からは壊さぬよう取り扱おうと思った次第。 電化製品として、こんなに弱い品物が堂々と売られていていいのだろうか。電化製品を分解してみていつも思うが、ワザと壊れやすくして売っているのではないだろうか？？ と思うほど中身の部品が弱々しく作られていたりする。 このようなことを理解した授業料としては あまりに値段が高い（沈） |
